先日、ＮＨＫのＢＳの再放送で、関口知宏の「中国列車の旅」を見ておりました。中国人にしてみれば、長旅で疲れているのに、知らない日本人が同席すると、無視するしかなくて、何か、面白い発見などあるわけがないのですが。彼が「自然体」で色々と話しかけると実に親しげな会話が始まるのです。彼も疲れているのですが、「要求しない。」「批判しない。」という極意で見事に他人の良いところを引き出すのです。日常、いかに「要求と批判」が他人の美点を引き出しにくくして人間関係を悪くしているかと言う事に気付かされました。

明光メイ子ちゃんのメカ講座

〜パンク！・パンク！・パンク！〜
　先月号のガス欠と同じくらい多いのがパンクです。
　「クギなんて落ちてないよ。」と思うでしょうが結構、拾います（汗）。
　クギは地面に立っていません。寝ています。それを前輪で跳ね起こして後輪で刺すパターンが多いですね。
　クギが入ってもすぐにはタイヤはつぶれません。チューブレスタイヤは少しづつ空気圧が下がります。
　早めに気が付いて整備工場に持ち込んで頂ければ問題なしです。２，０００円くらいで直りますが。問題は完璧にペチャンコになった場合です。タイヤ交換が必要でしょうから高くつきます（涙）
　ときには高速道路で破裂もします（恐）。
　パンクしても走れる「ランフラット・タイヤ」というのもありますが高価です。やはり、たまには点検に出しましょうね。

どうつかう？〜保冷剤の話〜

　最近は、寒暖の差がとても激しい日々が続いていますね。しかし、徐々にではありますが、半そでで過ごす日も多くなったように思います。
　ケーキなどの生ものをお店で買うと、付いてくるのが「保冷剤」です。貰った直後は、「もったいない」と思い冷凍室に入れていくと、いつのまにやら、たまっていたりします。

・活用法・・・・・・・・・・・・・・・・・
　冷たい料理を器の外側から冷やす
　ワインクーラーで氷代わりにする
　急冷したい火傷や歯の痛みに使う
　水温が高くなると傷みやすい切り花の水に入れる。
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　保冷剤の中身は、「水と天然粘性物質を混ぜ合わせたもの」と「吸水性高分子樹脂」の２種類あります。なんのことだ？と思いますね（汗）これは、常温での保冷剤の感触でわかります。ぐにゃぐにゃしているのが「樹脂」、ぽちゃぽちゃしているのが「水」です。
一度触って違いを感じてみては？

ごあいさつ

このたび、ちょっといい話通信の、７年目にして３代目の担当のKAIDAです。
不慣れなもので、皆様に満足いただけるか心配ですが、一生懸命取り組んでいきたいと思います。
よろしくお願い致します。