秋も深まり、寒ささえ感じる季節となりました。明光自動車とメイテックでは、朝礼をしています。毎日テーマが変わる倫理法人会の「職場の教養」を輪読して当番が感想を述べるのですが。時には、深く考えさせられる時もあります。ある日の輪読で「一日にひとつだけ、役に立つことをしよう、相手の話をよく聞く、失敗した人を責めない、ありがとうと声をかける…。」社長の感想は「人の役に立てない人はいない。『ありがとう』と言うだけで周りを救う場合がある。それだけで良い場合がある。」でした。

　エンジンから煙が出てオーバーヒート！！
こんな映像を見たことはありませんか？実はこの煙、エンジンの中の冷却水（ＬＬＣ）と言われる水がエンジンの熱で水蒸気となって噴きあがっているのです。
今回は大事な大事な『冷却水（ＬＬＣ）』をご紹介しましょう。

　今年はどのご家庭でも庭先の柿の木にたわわな実がなっていますね。
先日、ＮＨＫの「ためしてガッテン」で、『柿を１秒で美味しくする技』というのをやっていました。
これをすると３週間はシャキシャキの柿が食べられるそうです。
　１） ティッシュを水で湿らせヘタの上にのせる。
　２） 新聞紙などに くるんで冷蔵 庫に入れる。
シャキシャキな柿 が好きな方、どう ぞお試しあれ♪

　秋にふさわしい「のだめ音楽」を名旋律にこだわって選びました。クルマのデートで会話が途切れた時にかけると、ウットリしてしまいそう。運転には十分に注意して下さいね。
・ピアノ編
１：ショパン・別れの曲など多数…切なくなるような名旋律。ひとり物思いにふける時はベスト。
２：ヘンデル・ピアノ曲集…軽く聴いていると、なかなか深―い。シミて来ます。癒し系。
３：ドビッシー・ベルガマスク組曲…なんだか自然と身体の力が抜けてしまう。雰囲気の音楽。
・オーケストラ編
１：ホルスト・組曲「惑星」…星空を見て聴くには最高の曲。星の物語に神秘の合唱はＵＦＯ系。
２：Ｖ・ウイリアムズ・グリーンスリーブス幻想曲…ご存知の名旋律が繰り返されハープが印象的。
　　さびしなつかし。
３：ラヴェル・亡き王女のためのパバーヌ…フランスの気分。ラテン気分。人が恋しくなる気分。
４：レスピーギ・リュートのための古代舞曲…マイナーな曲だけど第三組曲が優しい気持ちにします。
５：ベートーベン・ヴァイオリン協奏曲…聴き易く、かつ奥が深い。
　　名旋律と構築美。
６：ロドリーゴ・アランフェス協奏曲…まかせて下さい。第二楽章は泣かせますよ。
　　ギターの協奏曲はレア物で本番では聴いたことないけど…
７：Ｒ・コルサコフ・シェヘラザード…ロシア系の作曲家は名旋律が上手。
　　そう言えば、ある葬儀場でチャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」が
　　鳴っていた。