枕草子(まくらのそうし)に「春はあけぼの…」と書いてあります。「春は早朝が良い、空の色の移り変わりは良いものだ。」と言った意味だったような気がします。 しかし、自分に当てはめると3,4月の繁忙期で、疲労でヘロヘロの状態なので「わずかな時間でも睡眠休養」と思うのは言い訳でしょうか? 精神的にも体力的にもリフレッシュが必要だとは思うのですが。 なかなか、休息時間がとれないままに5月には仕事だの会議だの研修だのと予定がメジロおしです。したがって朝は眠いのです。まあ「春眠、暁を覚えず」とも言いますから。 |